
「冬デートに温泉ってあり?」
寒い冬は、身体の芯から温まる温泉に行きたいと考える方も多いのではないでしょうか。
冬デートの行き先として温泉はありだろうか、と考えることもあるかもしれません。
実際に、冬のデートに温泉は人気があります。
温泉デートでしか味わえない非日常感を二人で共有することで、より絆を深められるからです。
本記事では、冬デートで温泉に行きたい方向けに下記内容を解説します。
デートで温泉に行くのははじめて、という方は知っておきたい知識も解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

冬デートには、寒さを逆に楽しみながら「特別感」を演出できる温泉が選ばれています。
どこへ出かけるにも寒い冬は、デートでも暖かく過ごしたいものです。
そこで選ばれるのが温泉です。
温泉は身体を温めながらリラックスでき、二人の距離も縮まりやすい特徴があります。
さらに、雪景色や湯けむりなど、冬ならではの景色が非日常を演出してくれます。
雪見風呂や、湯けむりの立ち込める温泉街での食べ歩き、宿でのんびり過ごすなど冬だからこそ楽しめる体験が多くあります。
これらの要素が組み合わさり、特別な思い出になりやすい温泉は、冬デートにぴったりです。

ここからは、関東からアクセス良好な温泉地を紹介します。
雪景色と情緒ある温泉街を楽しめる、冬デートの定番温泉地です。
日本三名泉のひとつで、自然湧出量日本一を誇る名湯です。
湯もみ文化や湯けむり立ち上る街並みが非日常感を演出します。
雪に包まれた温泉街を散策し、外湯や露天風呂で雪見風呂を楽しむのがデートの定番です。
標高1,200mの高原に位置し、冬スキーなどのアクティビティと組み合わせたデートも楽しめます。
【東京方面からのアクセス】
電車:東京駅から北陸新幹線とバス乗り継ぎ(約2時間半~3時間)
バス:バスタ新宿から草津温泉バスターミナルへ(約4時間)
首都圏から気軽に行ける、日帰りも宿泊も選びやすい温泉地です。
奈良時代から続くとされる歴史ある温泉地でありながらも、観光地として整備されています。
デート向けスポットが豊富であることも、人気の理由です。
日帰り温泉と食べ歩き、カフェ巡りを組み合わせた気軽な冬デートができます。
初めての温泉デートや、短時間で楽しみたいカップルにおすすめです。
【東京方面からのアクセス】
電車:東京駅から箱根湯本駅へ東海道線と箱根登山線乗り継ぎ(約1時間45分)
新宿駅から小田急ロマンスカー(約85分)
自然と雪景色を満喫できる、落ち着いた冬デート向きの温泉です。
川沿いに広がる温泉地で、冬は雪景色と温泉のコントラストが魅力です。
龍王峡、鬼怒楯岩大吊橋の自然スポットと雪景色を楽しんだ後に、温泉で温まれます。
冬季イベントやアクティビティも豊富に開催されています。
観光と自然体験をバランスよく楽しみたいカップルにおすすめです。
【東京方面からのアクセス】
電車:東京から日光へ東北新幹線とJR乗り継ぎ約1時間30分
短時間移動でリゾート気分を味わえる、冬でも過ごしやすい温泉地です。
豊富な湯量が特徴で、立ち寄り湯や足湯などの施設が充実しています。
キンメダイやカニなどの海鮮グルメや、温泉街の散策を楽しめます。
1月~3月には梅まつりも開催され、冬でも華やかな雰囲気を味わえます。
グルメも重視したいカップルにおすすめです。
【東京方面からのアクセス】
電車:東京駅からJR東海道新幹線で熱海駅へ(約35分~50分)
雪国の世界観を堪能できる、冬らしさ満点の温泉地です。
川端康成『雪国』の舞台として知られ、冬は一面の雪景色が広がります。
外湯めぐりや雪まつり、ウィンターアクティビティを楽しんだあとに温泉でゆっくり過ごすのが定番です。
冬らしい温泉デートを楽しみたい方にぴったりです。
【東京方面からのアクセス】
電車:東京駅から上越新幹線(約70分~)
富士山と雪景色を同時に楽しめる、写真映えする温泉地です。
河口湖や山中湖周辺に観光スポットが集まり、冬は澄んだ空気の中で富士山を望めます。
周辺の冬季イベントには以下のようなものがあります。
河口湖冬花火:例年1月下旬~2月下旬
西湖こおりまつり:例年1月下旬~2月下旬
アイスキャンドルフェスティバル:2月下旬(単日開催)
雪化粧した露天風呂を眺めながら、お風呂に浸かる贅沢体験ができます。
小旅行気分を楽しみたいカップルにおすすめです。
【東京方面からのアクセス】
電車:新宿駅から河口湖駅(約2時間)
バス:新宿バスタ発、直通バス(約2時間)

カップルの関係性によって、温泉デートに求められる条件は変わります。
【付き合いたて・初めての温泉デート】
まだ距離感を探っている状態の冬デートなら、日帰りで行けて、混浴しなくても楽しみやすい温泉がおすすめです。
また、観光要素が多い温泉地だと、会話のきっかけも多く時間を余すことなく楽しめるでしょう。
【記念日デート】
記念日の温泉デートなら、客室露天風呂付きの宿や景色のいい温泉地が向いています。
特別な日のため、ほかの利用客を気にせず二人だけの時間を過ごせる環境や、思い出に残る景色が「非日常感」を高めてくれるでしょう。
【長期交際カップル・マンネリ打破】
長期間交際しているカップルなら、アクティビティや街歩きが楽しめる温泉地がおすすめです。
温泉だけだと単調な過ごし方になってしまいがちなため、体験型の要素などを組み合わせると新鮮さを感じられるでしょう。

冬の温泉デートでは、移動・服装・混雑対策に注意が必要です。
〇移動:標高の高いエリアや、積雪の多いエリアでは道路の凍結などに注意が必要です。
(例:草津温泉、越後湯沢温泉、河口湖温泉郷など)
〇服装:晴れていても冷え込みが強いエリアもあるため、防寒対策が必要です。
(例:草津温泉、越後湯沢温泉、河口湖温泉郷など)
〇混雑:観光客が多いエリアでは、土日祝日や冬期休暇のシーズンを避けるのがおすすめです。
(例:熱海温泉、草津温泉)
また、箱根湯本は箱根駅伝の時期には大勢の方が訪れるため、ゆっくりデートを楽しみたい方は日をずらすといいでしょう。
清潔感と気遣いが何より大切です。
事前に基本的な入浴マナーを確認しておきましょう。
例:必ず先にからだを洗う、湯船にタオルをつけない、髪が長い場合はまとめるなど
また、冬の温泉は身体が温まりやすい半面、長湯はのぼせる原因になるため注意が必要です。
相手のペースを尊重し「無理していないか」をこまめに気遣うと好印象です。
日帰りなら1人3,000〜6,000円、宿泊なら1人15,000〜30,000円が目安です。
日帰りの場合、入浴料に加え食事やカフェ、温泉街での食べ歩き代も考慮しておくと安心です。
宿泊の場合は、プランによって大きく異なります。
特に、記念日など特別な日は少し余裕を持った予算設定がおすすめです。
初デートや気軽さ重視なら日帰り、距離を縮めたいなら宿泊がおすすめです。
日帰りは時間や費用の負担が少なく、緊張もしにくいのがメリットです。
一方、宿泊はゆったり過ごせる分、会話や思い出が増えやすくなります。
食べ歩きや足湯、写真撮影を組み合わせると自然に楽しめます。
事前に人気のお店や見どころを軽く調べておくとスムーズです。
また、浴衣での散策が可能な温泉地なら、非日常感も演出できるでしょう。
貸切風呂(家族風呂)や露天付き客室のある施設を選びましょう。
多くの施設では予約制になっていることが多いため、事前確認が必須です。
貸切風呂なら周囲を気にせず、二人だけのリラックスした時間を過ごせるでしょう。
入浴時間は30分〜1時間程度が一般的です。
待ち時間はラウンジやカフェ、売店などで過ごしてもらうと負担になりにくいです。
相手の方が髪が長い場合、乾かすのに時間がかかることを配慮すると好印象です。
入浴前に「大体これくらいで出るね」と伝えておくと、相手も予定が立てやすくなります。
冬の温泉デートには、山梨県の河口湖そばにある富士眺望の湯ゆらりがおすすめです。
澄んだ冬の空気に富士山が映える絶景が楽しめるだけでなく、施設内には食事どころやリラクゼーションコーナーが完備されています。
温泉だけでなく、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。
また、隣接する道の駅では、地元の特産品やお土産も充実しています。
都心からのアクセスも良好で、河口湖駅から無料送迎バスが運行されているため、車がなくても安心です。
河口湖観光と組み合わせると、より非日常を楽しめる冬デートプランを立てられます。
ぜひ冬の温泉デートで訪れてみてください。
冬の温泉デートは、寒い季節だからこそ味わえる特別感があります。
事前準備と相手への配慮があれば、初めてでも十分楽しめるでしょう。
予算や二人の関係性に合わせて日帰りか宿泊かを選択し、周辺スポットと組み合わせて二人だけの思い出を作りましょう。
