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平日  10:00~21:00(最終入館 20:00)
土日祝 10:00~22:00(最終入館 21:00)
〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村8532-5
平日10:00~21:00(最終入館 20:00)

GW/夏季/年末年始は土日祝時間で営業

土日祝10:00~22:00(最終入館 21:00)
〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村8532-5 0555-85-3126

おすすめ情報

富士山麓のドライブに便利な道の駅なるさわ

河口湖インターを降り、富士・富士宮方面へ車で15分ほど進むと国道139号線沿いに見えてくるのが「道の駅なるさわ」。道の駅なるさわは富士山麓、山梨県南都留郡鳴沢村に1995年にできた道の駅で、真正面に富士山を眺めながら休憩ができる富士山対面型道の駅。絶好のロケーションに充実の施設を兼ね備えた人気の道の駅です。

今回は、当館富士眺望の湯ゆらり隣接の道の駅なるさわをご紹介したいと思います。道の駅なるさわにお立ち寄りの際は、ドライブやツーリングで疲れた体を「日帰り温泉 富士眺望の湯ゆらり」で癒していってください。

道の駅なるさわ

 

道の駅とはどんな場所?

各地方自治体と道路管理者が連携して設置し、国土交通省により登録された商業施設や休憩所。地方振興施設等が一体となった道路施設で1991年に山口県や岐阜県、栃木県で実験的に始まり、1993年に正式登録されました。2020年7月現在で日本全国に1,180駅もの道の駅があるそうです。道の駅設置の目的は、一般道路利用者の快適性向上と地域活性化の拠点づくり。24時間無料で利用できる駐車場、トイレなどの「休憩機能」、道路情報、観光情報、緊急医療情報などの「情報提供機能」、文化教養施設、観光レクリエーション施設などの地域振興施設で地域と交流を図る「地域連携機能」の3つの機能を備えています。

 

道の駅なるさわとは?

1995年1月30日に登録され、同年8月に開駅。富士山の眺望が抜群の道の駅なるさわには、郷土料理や特産品が味わえる「軽食堂」、富士山の歴史が学べる「富士山博物館」、鳴沢村の特産品高原野菜などが購入できる「物産館」、富士山を眺めながらゆっくり休憩ができる「休憩室」、天気が良ければ富士山・青木ヶ原樹海を一望できる展望台などがあります。インフォメーション館では、富士五湖の観光情報満載のパンフレットや施設割引券などを入手できる他、道路状況や積雪状況などが確認できるライブカメラなどもあり、安心快適にドライブが楽しめます。また、道の駅なるさわ周辺には、ふじてんスノーリゾートや紅葉台、氷穴・風穴など観光スポットが多数。どこかへ立ち寄ったついでに気軽に立ち寄ることができます。

 

道の駅なるさわって言ったらこれ!おすすめベスト5

ランチ後のデザートにおすすめ 富士さくらソフトクリーム

大人気の富士さくらソフトクリームは富士山麓に自生する「フジザクラ」の実からつくられたシロップを混ぜ込んだ、ほんのりピンク色のソフトクリーム。さっぱりした甘味のソフトクリームは老若男女問わず人気のソフトクリームです。

また、軽食堂では、富士さくらソフトクリームの他にも地元鳴沢村産の大根の千切りを山盛りにのせた郷土料理「せんどそば」や鳴沢菜のまぜご飯などもリーズナブルな価格で味わえます。水のきれいな地のお蕎麦って絶品ですよね!せんど蕎麦と鳴沢菜まぜご飯セットは絶対おすすめです。

 

お土産にピッタリ「あまずっパイ」

鳴沢村産のブルーベリーを100%使って作られたあまずっパイは、ブルーベリーの爽やかな酸味と甘みを兼ね備えたお土産にピッタリのお菓子です。鳴沢村限定の商品なので見つけたらMust buy!!

 

ほっこりする味 絶品「おやき」

長野県の郷土料理として有名な「おやき」ですが、山梨県鳴沢村の名物品でもあるんです!そもそもおやきとは、野菜などを小麦粉で包んだおまんじゅうのことを言うそうで、なるさわ道の駅で食べられるおやきは、鳴沢菜・切干大根・カボチャ・あんこ・野菜ミックスの全5種類。長野県でみられるおやきより平なのが特徴です。もっちもっちの皮と中の具材の相性がバッチリで、なんともほっこりする味です。

 

特産品新鮮な高原野菜

鳴沢村は、キャベツやとうもろこし、鳴沢菜、ブルーベリーなどが特産品として有名です。標高1000mに位置する鳴沢村は、寒暖の差が激しい為、甘みが強くみずみずしい野菜が育ちます。収穫最盛期に合わせて、もろこし祭りやキャベツ祭りなども開催され賑わいをみせます。

 

鳴沢村のおいしいお水 不尽の名水

地下300mから汲み上げる富士の名水をお一人様ポリタンク1個までご自宅へ持ち帰ることができます。

●料金 無料

●営業時間 9:00~17:00

 

 

これも味わってみたい!変わり種!

ビスケットの天ぷら

その名の通り、ビスケットをそのまま天ぷらにした「ビスケットの天ぷら」。鳴沢村では村内の家庭で作られる郷土食です。

キャベツワイン

鳴沢村のキャベツと甲州ぶどうをブレンドしてできた鳴沢村のオリジナルワインです。

 

他にも、富士山麓の厳しい気候の中、栽培された根張りの強いオリジナルビオラやミニ胡蝶蘭などのお花や植物も購入することができます。道の駅なるさわは、Go Toトラベル地域共通クーポン取扱店です。(電子クーポン不可)物産館でのお買い物にご利用いただけるそうです。

道の駅なるさわ営業時間(年中無休)

レストラン: 9:30~17:30

物産館:9:00~18:00

道の駅なるさわ公式HPはこちら➡道の駅なるさわ

レストラン詳細はこちら➡道の駅なるさわ「軽食堂」

物産館詳細はこちら➡道の駅なるさわ「物産館」

 

ここも見逃せない!なるさわ富士山博物館

富士山の歴史を楽しくわかりやすく学べる「なるさわ富士山博物館」。ゲートを抜けるとまず目の前に大迫力の巨大恐竜が現れます。他にも、透明な富士山模型を通して内部のマグマや地下水などの動きを見ることができます。入館料無料で子供から大人まで楽しく学べるなるさわ富士山博物館へ是非立ち寄ってみてください。

併設のミュージアムショップでは、山梨の地場産業である水晶研磨技術にちなんだ水晶原石や天然石などの宝石を買うこともできます。また、人気のブレスレット作りコーナーでは、ご自分にあったパワーストーンを選んでオリジナルのブレスレットを作ることもできます。

なるさわ富士山博物館

●入館料:無料

●営業時間:9:00~18:00(12月末~3月末は9:00~17:00)

●問い合わせ:なるさわ富士山博物館 TEL 0555-20-5600

なるさわ富士山博物館詳細はこちら➡なるさわ富士山博物館

 

自然探索路

群生するミツバツツジが4月下旬~5月上旬にかけて見頃を迎え、富士の眺望に彩りを加えます。他にも大自然が造り出した溶岩樹形やスパイラクル溶岩洞窟、富士山と樹海を一望できる展望台があります。

●入場料 100円

 

アクセス

マイカー 河口湖インターより本栖湖方面へ車で約15分

公共交通機関使用のアクセス

河口湖駅より河口湖周遊バス(ブルーライン)乗車、「道の駅なるさわ」下車  所要時間約30分

お問合せ 道の駅なるさわ TEL 0555-85-3366

URL:道の駅なるさわ(https://www.ja-narusawamura.or.jp/michinoeki/

 

富士眺望の湯ゆらり

富士眺望の湯ゆらりは、富士山の眺望が抜群の2種類の露天風呂の他、炭酸泉や洞窟風呂など全16種類のお風呂が揃う日帰り温泉施設です。館内には他にも地元の食材がリーズナブルな価格で味わえるお食事処「ふじざくら」やミニSL列車が食事を運ぶ「お狩場」ドライブで疲れた体を癒す「ボディリフレッシュルーム」、お風呂の後にまったり寛げるリラクゼーションルームなどがあります。

道の駅なるさわにお越しの際は、道の駅なるさわから徒歩3分の富士眺望の湯ゆらりへ是非お立ち寄りください。

ご宿泊ご希望の方は、道の駅なるさわ・富士眺望の湯ゆらり隣接の富士緑の休暇村がおすすめです。

道の駅なるさわから徒歩3分富士山の眺望が素晴らしい富士眺望の湯ゆらり➡富士眺望の湯ゆらり

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