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お知らせ

12月22日冬至の日はゆらりでゆっくり♪

2019/12/19

 

どうして冬至の日はゆず湯につかるのでしょう?ちょっと調べてみました。

「ゆずの風呂」の歴史は長く、遡ること江戸時代。冬至は湯舟に柚子を浮かべて入浴する習慣があったそうです。昔の人は、現代の人とは違い、毎日のようにお風呂に入ることはなく、お湯に浸かること自体に「お清め」の意味があったと言われています。さらにそこに香りの強い柚子を入れることで、邪気を払うという意味もあったようです。
「冬至に柚子湯に浸かると1年中風邪を引かない」という言い伝えを聞いたことはありませんか?
では、なぜこのように言われるようになったのでしょうか。一説によると、寿命が長く病気になりにくい「柚子の木」にあやかり、無病息災を祈ったこと、また、語呂合わせで、「冬至」と「湯治」(お湯に浸かって病を治すこと)、「柚子」と「融通」をかけて願がかけられたことが由来しているようです。

また、柚子湯が健康に良い科学的根拠もあります。柚子には血液の流れを良くする効果があり、体内の老廃物を体外に排出してくれます。冷え性や神経痛、腰痛、疲労回復にも効果があることから、今年の疲れは今年のうちに取って、健康な体で新年を迎えられるようにと、冬至にゆず湯に入ることが定着していたようですね。

富士山の眺望が抜群のパノラマ風呂が柚子湯に変わることで、外的要因だけでなく心理的要因にも働きかけてくれ、より深いリラックス効果をもたらしてくれます。今年の疲れをスッキリ洗い流せそうですよね!

 

柚子湯

2019年12月22日(日)・2019年12月26日(木) 2日間限定

さらに、冬至の日にゆらり売店にて2,000円以上お買い上げのお客様には、「ゆずサイダー」を1本プレゼントいたします!

 

冬至の日はゆらりでゆっくり「柚子湯」に浸かって1年の疲れを癒しませんか?
皆様のご来館心よりお待ちしております!

 

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